人気グループ・EXILEのTAKAHIRO、三代目 J Soul Brothersの登坂広臣

人気グループ・EXILEのTAKAHIRO、三代目 J Soul Brothers登坂広臣、俳優の斎藤工が21日、都内で行われた映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)レッドカーペットセレモニーおよび完成舞台あいさつに出席したhttp://www.nagata-center.net/modules/d3forum/index.php?post_id=2138
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 同作で“雨宮兄弟”の長男・尊龍(たける)を演じた斎藤は、次男・雅貴役のTAKAHIRO、三男・広斗役の登坂にはさまれて登場。「誰もが挟まれたいこの場所に長男の権限で立っています」と笑みを浮かべ、「1つだけお伝えします。すごい、いいニオイです」と報告してファンを笑わせた。

 『HiGH&LOW』はEXILE HIROがプロデュースするメディア横断プロジェクト。ドラマやライブツアーとも連動しており、映画第1弾は7月に封切られ、同時に第2弾の制作が発表された。男たちのプライドを懸けた壮絶な戦いや生きざまを描いており、第2弾は雨宮兄弟が主役の物語を紡ぐ。そして長男役には新キャストとして斎藤が起用された。

 HIROは「この2人の長男なので相当かっこよくて、相当存在感のある人がいいんじゃないかと思って、斎藤さんにお願いした」と話し、TAKAHIROも「斎藤さんと聞いてミーハー心がくすぐられた。3人がそろった時は自分たちでも感動した。斎藤さんは何の違和感もなく入ってくれた」と感謝。以前から斎藤と交流のあった登坂は「共演を夢見ていたが、こんな早く実現して、さらに長男役で運命的なものも感じた」と語ると、斎藤は「こちらのセリフのですよ」と恐縮しっぱなしだった。

 3人は登坂が作ったという「雨宮兄弟」のLINEグループで交流をはかったという。TAKAHIROが「海外ロケの現場の写真を送りました」と明かすと、“弟たち”を海外に送り出していた斎藤は「戦時中の妻みたいな気持ちでした」と振り返った。

 舞台あいさつには山口雄大監督も登壇した。

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